【コーティングとは❷】中級者向け!素材にあわせた適切なコーティングを選ぼう!
みなさま、お久しぶりでございます。
カーグランツの相馬です。
そう、、今日の専務こと相馬です。
寒くなりましたね。気温差も激しく、体調管理も難しいですよね。
いま現在わたくしは、体調絶不調の中、カタカタ震えながら、半分目を閉じながら書いております🥶🥶🥶
皆さんも体調お気をつけてくださいね🙇
さて、最近は広報担当の廣田さんから動画の出演オファーが多かったため、執筆活動をやめておりました。
しかし、後輩である中野君こと、ひでっちが「専務、ブログ書かないっすか⁇、自分書いてますよ⁇」「いいっすか⁇」と念仏の如く唱えながら、毎日煽ってきます。
廣田さんからも弄ばれ、ひでっちにも唱えられ、もう我慢の限界です。
ちょっと先輩の威厳というものを炸裂させてやろうと思い、相馬はペンを取ったのでした。
見とけよ、ひでっち!!
ということで、中野君ことひでっちが、コーティングについてを書いてくれてましたね😊オレの次によく出来てたと思います!
それに付随して、先輩である相馬が少しだけ、
【コーティングについて】を細かく書いてみようと思います!
パーツごとに適切なコーティングがあることをご存知ですか?
カーコーティングと一言に言っても、実はパーツ(部品・部位)ごとに適切なコーティングを施工する必要があります。
車は色んなパーツが組み合わさって出来ています。
それぞれ素材が違い、各パーツごとに特徴や耐久性も様々です。各パーツの性能・美観を、長く・キレイに保つために適切なコーティングを選ぶ必要があるんです!
車両本体(ボディ塗装面)と窓ガラス面は全く違う素材でできていますよね?鉄板(塗装面)とガラスです。
鉄板とガラスは全く違う素材なので、同じコーティング剤を塗ってもうまく定着しなかったり、すぐに剥がれてしまいます。
適切なコーティング剤を使用しなかった場合、逆に汚れがつきやすくなったり、コーティング剤の拭き取りができず見た目が悪くなる場合があります。
よって適切なコーティング剤を使用することが必要です。
例えば、窓ガラスは運転する際にしっかり前が見えるように透明になってる訳ですよね?
そこにボディ用のコーティングをすると、透明度を損ない、逆に見えづらくなります。
雨天走行時に対向車からのライトに照らされた時、フロントガラスがギラギラ・モヤモヤして危ないと感じたことはないですか?
常時そんな感じになっちゃいます。
簡単な例ですが、やはりそんなこんなで各パーツごとに適切なコーティングをする必要があるんです!!
そもそもの性能・美観を損なわず、なおかつキレイを維持しやすく、保護するために!!
カーコーティングを細分化してみると…
皆さんカーコーティングって一括りで考えてないですか⁇
全部同じようなものだと考えているんではないでしょうか⁇
大丈夫です!よっぽど詳しい方以外、ほとんどの人はそう思っています。
でも実は違うんです!!
大まかに分けてみると
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ボディコーティング
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窓ガラスコーティング
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ホイールコーティング
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プラスチックパーツコーティング
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未塗装樹脂・ゴムパーツコーティング
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ヘッドライトコーティング
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メッキモールコーティング
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内装レザーコーティング
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内装プラスチック(樹脂・ゴムパーツ)コーティング
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ファブリック・アルカンターラコーティング
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プロテクションフィルム(PPF)・ラッピング用コーティング
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マフラーコーティング
弊社で取り扱っているメニューで考えてみただけでもこれだけあります。
さらに細かくいえば、ボディコーティングでも各メーカーごと・塗装の状態等によってもコーティング剤を使い分けます。
カーコーティングと一言に言っても実はこんなにあるんですよ!!
ただこれらを使い分けているのは、コーティング専門店(プロショップ)のみだと我々は考えています。全てとは言いませんが…
各パーツごとに適切なコーティング剤を使い分けるには、コーティングの知識はもちろん、車の知識も絶対必要になってきます。
お店選びの基準として、各種コーティングについて説明をしっかりしてくれるプロショップがお薦めですよ(^^)