【中野くんが語る!】花粉が車に及ぼす悪影響や注意点
こんにちは!カーグランツの中野です!
この前人生初のフルマラソンに挑戦してきたんですけども🏃、、、
(沖縄マラソン🌺🌴メンソ〜レ〜🌞🌴✨)
専務も一緒に走りました🫶
結果は完走ならずでした、、、
いやーー悔しいですよ!!
残り5kmのところで打ち切られてしまいまして
タイムアップでした😭
後半は沿道の方々の声援にめちゃくちゃ助けられました💦
沿道の方:「もうゴールや!!すぐそこよ〜あと
5km!あと5km!👏🏻👏🏻」
中野の心情:「いやまだ5kmもあんのかい!、、
どこが少しなんやボケェェェェエ🔥!!!」
これです🧎、、
後半の残り10km位から常にこれです🧎、、、
このように後半は「感謝の心」を忘れていました(私としたことが🤦)、、
これがゴール出来なかった1番の理由だと思います!
今日からは「感謝の心」を忘れず、「仏の精神」で生きたいと思います🧎🧎
そんなこんなで2月も終わり、もう3月ですよ!
花粉の季節がやってきましたね!
花粉症の方は辛いですよね〜🤧
専務のクシャミが毎日こだましています🤧
ということで今回は
「花粉が車に及ぼす悪影響や注意点!」
について書かせて頂きたいと思います!
とは言っても皆さん!
「いや〜普通の汚れと一緒でしょ!洗車しときゃええじゃん!」
と思ってる方も多いんではないでしょうか?
それが違うんですよ
車が乾いている状態で降りかかった花粉は、砂ぼこりと同様に、洗車で簡単に流れ落ちます。
しかし、1度濡れてしまった花粉は「ベトベト」して、洗車では取りにくくなります。
「花粉シミは水じゃ取れない」
この季節、雨が降った次の日、車を見てみると
「何か黄色っぽいシミの様な物が着いてるな〜」
「洗車しても中々取れない!」
と言った経験はないですか?
それが【花粉シミ】と呼ばれる物です!
ボンネットについた花粉シミ
ウォータースポットとはまた少し違うシミです
花粉には、ペクチンと言う成分が含まれておりこれが「ベトベト」の原因です。
ジャムの原料にも使われているらしいのでそりゃ「ベトベト」するわ!と納得ですよね😩
このペクチンが乾燥する際の収縮力で花粉のシミ跡が出来てしまいます。
これが水じゃ取れないので厄介なんです💦
この花粉シミを取るには「熱いお湯(70℃位)」をかけ続けることで消えます!
お湯をかけ、塗装表面の温度を高くすることで、ペクチンの収縮する力が失われ、花粉のシミ跡が消えてなくなります。
花粉シミは塗装を変形させる!?
先程も言いましたが花粉にはペクチンという成分が含まれています。
この成分が乾燥して収縮する際にシミが出来るんですけども、ずっと放置しておくと塗装面をシミ跡のように変形させてしまいます。
さらに侵食して酷くなった場合には錆を発生させてしまうほどです💦
ここまで行ってしまってはボディを研磨しても解決せず、逆に塗装を傷めてしまう可能性があります。
ましてや、適切な花粉の除去をせずに研磨をしてしまうと花粉シミが塗装の中に入り込んでしまうので、絶対に花粉シミが取れなくなってしまい、元の綺麗な状態に戻すには、程度にもよりますが再塗装をするしか方法がなくなってしまいます。
車のコーティングは有効なのか?
答えとしては有効です。
コーティングをかけることで花粉も付着しづらくなり、コーティング膜が花粉の侵食を軽減し、シミが着きづらくなります。
花粉は雨(酸性雨)と結合して酸性の汚れとなるため、オススメは耐薬品性・耐酸性に優れたコーティング剤です。(カーグランツでも豊富に取り扱っております✨)
CarglanzおすすめのFEYNLAB社のコーティング剤
当店CarglanzにはFEYNLAB HEALシリーズの認定施工者が3名在籍しております!
とはいえ、コーティングをかけたから大丈夫というわけではありません!
ずっと放置していればシミは出来ます!💦
花粉の厄介さは伝わっていると思いますが、強固なコーティング膜をも侵食してしまうので、やはりこまめな洗車とメンテナンスが必須です!
このように花粉は普通の汚れと違ってめちゃくちゃ厄介です!
ずっと放置は「完全NG!」です🙅♂️!
対策としては、
・コーティングをかけておく!
・こまめに洗車をおこなう!
・正しい専門知識と設備の整ったプロショップに相談する!
「毎回お湯で洗えねーよ!」とお困りの方は是非カーグランツにご相談下さい!✨️