【愛車の紫外線ケア大全】知っておきたい紫外線対策とウィンドウフィルムの魅力!
こんにちは!カーグランツの中野です。
やってきましたねぇ!この季節が!
中野家1年に1回のビッグイベント!!!!
「田植え🌾」、、、、、
と言うことで先日、田植えの手伝いに実家に帰ったんですけども、
父👨🏼「手伝わぬ者、食うべからず!」
と言うことで、渋々帰ったんですけども、
お天道様も味方し、無事田植えを終えることが出来ました!👏👏
「今年も美味いお米ができますように🌾」
ちなみに!🧑🎓
お米ってブラックライト(紫外線)を当てると光るんですけど、
旨味成分が少なかったり、劣化してるお米程光ります💡
新鮮で品質の良いお米は光り方が弱いです!
こうやって品質測定したりしてるらしいですよ✍️
紫外線って悪いイメージしか無かったですけど
知らない所で役立っていたりするんですよねぇ。
意外や意外!
と言うことで今回は紫外線が車にもたらす悪影響や対策についてお話しさせて頂きます!
車が紫外線を浴びることで、塗装の色褪せや、ひび割れを引き起こし、ボディの劣化の原因になっている事はご存知の方も多いと思います!
●コーティングで紫外線からボディを守る!
ボディコーティングを施工することで、犠牲被膜を形成し、この被膜が紫外線をブロックすることで直接的な紫外線によるダメージを大幅に軽減してくれます。
弊社では主にセラミックコーティングを主流として取り扱っております。
従来のガラスコーティングに比べ、厚く硬い被膜を形成し、また耐酸性・耐アルカリ性能に優れておりますので寿命が長く、長期間車をキレイに保ってくれます。
●PPF(ペイントプロテクションフィルム)
またボディにフィルムを貼って、ボディの劣化を防ぐという方法もあります。
PPFを施工することで、コーティングでは防ぎきれなかった傷や飛石などから守ってくれます。
また、紫外線による塗装面の経年劣化を防ぐことができ、鳥の糞や虫の死骸などによるダメージからも愛車を保護してくれます。
ヘッドライトやメッキモールなど、ダメージが蓄積しやすく、劣化の早い所にオススメです。
●紫外線は内装にもダメージ!!
しかし!
紫外線は外装だけに影響するものではありません。
当然、窓から紫外線は入ってきますので、知らず知らずのうちに、
ダメージが蓄積することで、ダッシュボードやコンソールのひび割れが起きます。
また、レザーシートは、紫外線で色あせやひび割れなどの劣化が起こりやすく、手入れを行っていない本革製シートなどは特に劣化しやすいため、注意しましょう。
●紫外線量は年々増加している!!
この時期になるとニュースで、
「○月の最高気温更新!!」
と、毎年聞いてるような気がします
このグラフを見て分かるように、地球温暖化の影響により、毎年紫外線の量も増加している事がわかると思います。
最近では「UVカットガラス」を標準装備している車も多くあると思いますが、完全に紫外線をカットしてくれるわけではないですし、車種・メーカーによって「UVカット率」は違いますので注意しましょう。
このように、紫外線量の増加に伴い、紫外線対策は必須と言えるでしょう!
●フィルムを施工し紫外線をカット!
ウィンドウフィルムがオススメ!
カーフィルムは車の窓ガラス(内側)に施工するフィルムで紫外線カット効果や赤外線カット効果、プライバシー保護効果が得られる商品です。
この紫外線(UV)カットのカーフィルムには様々な種類があります。
どのカーフィルムを施工するかで紫外線カット率が異なります。
一般的なカーフィルムは紫外線カット率が99%となりますが、最近では100%カットフィルムも存在しています。
赤外線をカットし断熱対策!
フィルムを施工することで、夏場のジリジリとした暑さを抑え、車内の快適性を向上させてくれます。
また、冷房をつけた時も、外気温に左右されませんのでエアコンで燃費を消費することもなく経済的です。
冬場の温かい空気も外に逃がしづらくなりますので冬場の断熱効果も期待できます。
ウィンドウフィルムの寿命は?
寿命は約5年と言われております。99%カットフィルムでも100%カットフィルムでも寿命に大差はありません。
カーフィルムを施工して5年以上経過してしまうと紫外線カット効果が徐々に低下してきてしまうので、5年経過したフィルムは早めの張り替えをオススメしております。
最後になりますが、太陽光がないとお米は育ちません🌾
しかし、車には大敵です。年々紫外線量も増えています。
何かしらのUV対策は必須と言えるでしょう!
お車の事でお困り事がありましたら
是非!
カーグランツまでお問い合わせ下さい😊